独身男性、老後の未来像と生き甲斐。高齢者が抱える問題にせまる

男性が高齢者になった場合に、独身で居るケースは2つ考えられます。

一つは、生涯独身できた場合。

もう一つは、伴侶を失った場合。

どちらの場合も、独身の高齢者としての暮らしぶりや、生活する上での問題点や課題を抱えます。

この記事では、途中で伴侶を失ったケースを想定して。老後の問題点などについて言及してみます。

 

独身男性が老後を迎えた場合

 

独身男性、老後の未来像と生き甲斐。高齢者が抱える問題にせまる

伴侶を失った高齢の独身男性が老後を迎えた時、どういった老後が待っているかわかりますか?

ここで想定しているのは、蓄えがふんだんにあり、有料の老人ホームに入ったり、自宅で生活しながら、豪華な船旅に行ったりと、老後を優雅に過ごせるレベルの方は除きます。

蓄えがギリギリで、年金だけでの生活には不安が残る。

子どもたちは、独立しているが結婚して、かなり離れたところで生活しているという生活を想定してみます。

老後を迎えた男性の大多数は、このケースに該当するのではと思います。

高齢の独身男性の一人暮らしとは

老後を迎えた高齢の男性の場合、本人が元気で居るかどうかでこれからの暮らしに大きく違いがあります。

元気であれば、遠く離れた子どもたちも心配することなく、自由気ままに生活できるはずです。

趣味があれば、サークルに入ったりと地域の人達とコミュニケーションを取りながら、楽しい毎日を過ごせるでしょう。

あえて、心配なことを言うとすれば、一人暮らしは「面倒」というのがついてくると思います。

  • ご飯を作るのが面倒
  • 掃除をするのが面倒
  • お風呂に入るのが面倒
  • 洗濯するのが面倒

他にもあるかもしれません。

でも、こういう「面倒」が離れて暮らす子どもたちの不安の材料にもなるんです。

では、高齢の独身男性が元気ではない場合、どうなるのでしょうか?

元気ではないということは、何らかの形で見守り支援が必要ということになります。

元気ではない度合いが、比較的軽い場合には地域資源の活用で十分対応できるでしょう。

でも、元気でない度合いが比較的重度になった場合は、どうしても遠方で暮らす子どもたちが関与する必要が生じてきます。

 

独身男性の老後の生き甲斐とは

 

独身男性、老後の未来像と生き甲斐。高齢者が抱える問題にせまる

さて、現実の話はちょっと置いておいて、理想論を話してみましょう。

男性の場合には多いのですが、老後に入るまでの間一生懸命働いてきたんです。

そのために、犠牲にしてきたものもあるはずです。

老後に突入した場合に選ぶことは、まずはまだ働くか、もう働かないかでしょう。

蓄えが、すでにある程度あるなら、もう働かずに今まで我慢してきたことを、残りの人生で横臥していきたいと願うはずです。

まだ蓄えが十分ではない場合、現役世代並みに働かないまでも、不足分を補う程度に働きながら、残りの人生を楽しんでいく生き方を選べるはずです。

前置きは、このくらいにして置きましょう。

まず「生き甲斐」ってなんでしょうか?

生き甲斐とは、生きていく上での張り合いや喜びと定義されています。

生きていく上での張りとはなんでしようか?

老後を迎えた独身男性の場合、どんなに楽しいことをしていても、「孤独」という問題は避けて通れません。

つまり生き甲斐を支えるのにいちばん大事なのは「心の支え」ということになります。

伴侶を失った独居の老の「心の拠り所」は、どんなに離れていても「家族」何だと思います。

独身男性の老後の生き甲斐を支えるのは「家族」ということになれば、どうすればいいか?

親元に行くのか、親を呼び寄せるのか?

どっちもリスクは大きいですね。

では、どうするか?

難しいですね

 

高齢者が抱える問題とは

 

独身男性、老後の未来像と生き甲斐。高齢者が抱える問題にせまる

高齢者の抱える問題って、難しいですよね。

一番必要なのは、お金でも何でもなく「心の支え」です。

これは、家族で解決していく問題ですね。

次に、高齢ゆえの体の衰えが心配です。

例えば

  • 嚥下機能の低下で、誤嚥しやすくなる。
  • 身体機能の低下で、転倒しやすくなる。
  • 骨密度の低下で、骨折しやすくなる。
  • 視力や聴力の低下で、日常生活に支障が出てくる。
  • 排泄の失敗が増えてくる。

なんか、考えただけでも嫌になってきますが、これは現実に起きてくる問題です。

こうした、機能を低下させないためには、適度な運動を心がけることです。

自治体が実施している、高齢者向けの運動教室や機能訓練のサークルに参加するのも良いです。

また、自分の趣味にあったサークルに参加して、体を動かすのも良いです。

こうした、活動に参加することで、身体機能の低下を防ぐとともに、コミュニケーションをを取ることで、孤独感の解消に繋がります。

こういう形で、心の充実感を繰り返していくと「生きている」と、実感できるようになるんでしょうか?

こればっかりは、当事者でないと分からないかもしれませんね。

「幸せ」って感じる尺度が人それぞれであるように、「生きている」を感じる尺度も人それでしょうね。

 

アラウンド60

 

 

独身男性、老後の未来像と生き甲斐。高齢者が抱える問題にせまる

アラウンド60って、「アラシックスティー」とか「アラ還」とも言うそうです。

  • アラサー:25~34歳
  • アラフォー:35~44歳
  • アラフィフ:45~54歳
  • アラカン:55~64歳
  • アラセブ:65~74歳
  • アラエイ:75~84歳
  • アラナイ:85~94歳

らしいですよ

アラカンになったら、あなたはどんな人生を楽しみますか?

大事なのは、アラカンだからって人生諦めちゃいけないってことですよ。

もし、独居になっちゃっていたなら、新たな伴侶を探しても良いんですよ。

高齢者向けの婚活サークルだってありますよ。

ファッションに気を使うなら、新たな洋服を買いに行きましょ。

旅行が好きなら、優雅に旅行にでかけましょう。

車がすきならドライブも良いでしょう。

ただし、身体機能の低下もあるので、そのへんには気をつけましょう。

私は、のんびりと温泉旅行してみるのも良いかなと思います。

船で行くと、正装したりと大変そうなので、列車の旅なんか良いかもしれないです。

こうやって、考えていると夢がふくらみますねぇ。

他にも考えると、山登り、釣り、テニス、書道・・・

いろいろ思いつきますよね。

こいう楽しいことを考えることも大事ですよね。

人生は、常に前向きに考えて生きていかないとね。

 

独身男性の老後 まとめ

 

 

独身男性、老後の未来像と生き甲斐。高齢者が抱える問題にせまる

今回は、「独身男性、老後の未来像と生き甲斐。高齢者が抱える問題にせまる」なんて、たいそうなお題をつけちゃいましたが、はたして高齢者が抱える問題にどこまで迫れたか自信ないです。

でも、自分自身が「アラ還」でもあるので、かなり核心には迫れたんじゃないかと思っています。

私には、妻も子供も同居している状態なので、独居老人の辛さはあくまでも想定なのですが、介護の仕事をしていた関係でよく知っている方だと自負しています。

また、充実した老後ライフについても、介護しながら見てきた人たちを思い浮かべながら、自分ならこうしたいというふうに書いてみたつもりです。

実際のところ、自分が高齢独居になったらなんて、考えると寂しすぎて生きてくのが、嫌になっちゃうカッもしれません。

人は孤独では生きていけませんからね。

そうならないように、常にご近所との付き合いも大切にしておかないといけませんね。

すこしでも、皆さんのお役に立てたなら嬉しいんですけど、いかがでしたでしょうか。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

還ジィ
還暦を過ぎたオヤジだから「還ジィ」還暦過ぎたからって、
何にでも貪欲に興味を持って取り組んで行きたいと願って、
そんな思いを伝えられる文章を書きたいと思っています。