皆さんは二重まぶたを整形で手に入れれることを知っていますでしょうか。
最近の若い人たちは「二重まぶたに整形したい」と思う人が結構多いらしいんです。
そこで、整形で二重まぶたをゲットすることについて今回は色々と説明していこうと思います。
Contents
①二重まぶた整形とは?
そもそも、二重まぶた整形とはどんなものだと皆さんは思っていますか?
「手術って言うだけあって怖そう…」や「痛そう…」などとおもいがちですが、実はプチ整形とだけあって手術による痛みや腫れなどの症状はあまり無く、種類によっては特にメスを使うこともないので実はとってもお手軽なものなのです。
「切開ラインを入れたい!」とかになるとメスを使って切り込みなどを入れないといけないのですが、二重まぶたにするためには皮膚を持ち上げるだけでいいので実は針と糸を使うんです。
しかし、中にはメスを使って皮膚に傷を入れるもあります。
また、痛みがあっても数日経てばなるなるものです。
手術と言うと大掛かりなものを想像しますが、二重まぶたの手術は想像していたものより全然小掛かりなものなのです。
ただ、簡単なもの…とは一概にも言えないですよね。
②二重まぶた整形の種類や料金
二重まぶた整形には、主に埋没と切開の二種類があるんです。それぞれ説明していこうと思います。
・埋没法
こちらの埋没法は、メスを使わずに針と糸だけでまぶたを筋肉に縫い付けてまぶたを持ち上げるだけです。
金額としては、こちらは比較的安い方で10万円以内で手術を行うことが出来るらしいのです。
しかし、こちらの手術は針と糸を使ってまぶた同士を縫い付けて持ち上げているだけなので、一生二重まぶたのままと言うことはなかなかありません。
数年したら取れてしまう…もしくは、まぶたが下がってきて奥二重みたいになってしまう…かなので最初がお得なのはいいですが継続性は期待できませんね。
・切開法
こちらの切開法は、その名の通り切開するのでメスを使用します。
また、やり方としては、まぶたを一度切ってから縫い付けるのです。
また、まぶたの余分な皮膚を取り除いて縫い付けることも可能なので普段まぶたが分厚い方でもくっきりハッキリとした二重まぶたを手に入れることが出来るのです。
また、こちらの切開法は、痛みが引くのが埋没法に比べると少し長く、大体1週間ほどかかるそうです。(手術後に糸はぬく)
ただ、腫れが引くのが埋没法に比べると長く、綺麗な二重まぶたが出来上がってくるのに数ヶ月はかかってしまうのです。
しかし、埋没法に比べるとより広めの二重幅を手に入れられること、そして皮膚を切っているので二重まぶたの継続性は、はるかに長いと言えるでしょう。
ただ、その割に費用も埋没法に比べるとかなり高く、30万ほどかかってしまいます。(費用は片目だけ、両目ともなどでも値段は変わってきます。また、なにか手を加えて貰ったりしても費用は高くなります。あまり費用を掛けたくないと思っている方や、金額を知っておきたい方は事前に医師に確認しておくのがいいでしょう。)
③二重まぶた整形のリスクは?
二重まぶたに整形するには様々なリスクがかかってきてしまいます。
・もしかすると眼球を傷つけてしまうかも?
二重まぶたの整形は基本的に糸をまぶたとまぶたに通しているものです。
もちろん、眼球側に糸が通っている状態なのでもしかすると何らかの形で眼球を傷つけてしまうかも知れないのです。
そのため、視力落ちてしまうなどの眼球への悪影響が予測されてしまいます。
・二重まぶた整形は失敗例が多々ある?
実は二重まぶた手術は、失敗例が意外とあります。
手術にしては安い方ですが、失敗ばかりしていると何回も手術することになるので使用するお金は増えていきます。
また、まぶたが分厚い人などは埋没法だとちゃんとまぶた同士を接着しきれずに、すぐ取れてしまう可能性があります。
そのため、何回も二重まぶた整形をやったりする人も出るためにお金がかなりかかります。
病院選びも大切になってきますね。
・とれやすい
いくら手術して理想の二重まぶたをゲットしたとしてもいつかはとれるものです。
もしくは、まぶたの皮膚が分厚ければ分厚い人ほどとれやすかったりもしますし、日頃の過ごし方なども関係しやすいそうです。(目をいっぱい擦ったりなど…)
また、とれたときにまぶたが変になったり、完全に取れきれておらず不格好なまぶたになってしまうこともあるそうです。
このことを考えると、二重まぶた手術を継続して行うと思っているのであればやってみてもいいかもしれませんね。
・自然な二重まぶたに見えにくい
これはかなり言えることでしょうね。
整形でゲットできる二重まぶたは、明らかに幅が広かったり、二重まぶたラインがくっきりしすぎていて違和感がありありです。
また、場合によっては下を見た時などに「え?なんか目が変…」なんて思われたりもするらしいです。
また、これは私の実体験なのですが、私の友達が高校の時に、休み明けに学校で会ったら急に二重まぶたラインが広がってくっきり違和感ありありの二重まぶたで学校に来ました。
その子はすぐ先生に二重まぶた整形をした事がバレてしまって、軽い謹慎処分や、親が学校に呼び出されたりなどかなり面倒くさいことになっていたことを覚えています。
また、周りの友達からの評価で「二重まぶた整形をする前の方が全然二重まぶたが自然だったし、可愛かった」と言う意見がほとんどでした。
なので、まだ学生の方だったりしたら私の友達と同じようになってしまう可能性がありますし、後々から公開してしまう可能性も高いので学生のうちはあまりオススメはできませんね。
④病院の選び方
二重まぶたの整形は手術です。これまで見てきたらきっと皆さん「失敗なんてしたくない!」と思ったと思います。
では、失敗しない為にはどうしたらいいと思いますか?自分の知識を高めるためにある程度勉強しておく?違います。
より良い病院を選ぶことが大切なのです。
・サイトや口コミは信じない
まずは、これです。インターネット情報は嘘が多いので実際にいいとは限りません。
口コミは、客集めのために書いているものも中にはあるのです。実際行ってみると全然違うなんてことだってあります。
もしも、口コミを見るのであれば出来るだけ色んなサイトのものを沢山見比べるのもいいでしょう。
・実際に行き実際に話を聞いてみる
これは一番有効です。
しっかりしている病院であれば、詳しい説明をしっかりとしてくれるものです。(料金、リスク、その他細かいこと)
しかし、その説明がないで病院や、全然話をしてくれない病院は要注意です。
もし、疑いのある病院ならば、今までその医師が携わってきた手術のカルテなどを大丈夫な範囲で見せてもらうのもいいでしょう。
・その病院の対応や愛想などの良さ
対応のいい病院や明るい雰囲気の病院は基本的にお客様第1として捉えているので安心してもいいでしょう。
しかし、無愛想だったり、やけに暗かったりする病院は、お客様よりお金と思いがちの病院が多いので気をつけなければなりません。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
二重まぶた整形は費用も何万もすれば、色々なリスクもあるので決して簡単なものではありません。
しかし、より良い病院で手術することによって自分が気に入る二重まぶたをゲットすることも出来ます。
二重まぶた整形は、自分の皮膚に傷を付けるようなものです。
一概にもオススメできるとはいえませんが、やってみたいと思う方は一度説明だけでも聞きに行くといいかもしれませんね。